瞑想の注意点|魔境に落ちることや霊が憑依する危険性について 

瞑想には危険性があると言われているのは、本当なのか、嘘なのか?瞑想をすることは危険とされる理由と、瞑想は危険だと言われるのはなぜか、また、魔境へ入る危険性や、霊との交信・憑依の危険性についてもお話します。さらに、瞑想をする上での注意点についてもお話します。

瞑想に危険性があるとは嘘か本当か?

瞑想に危険性があるというのは、実は本当です。

瞑想とはそもそも安全なものであり、基本的には、どんな状況に人にも安全な作法です。

通常は、瞑想をすることで大変な危険に陥ることはありませんが、瞑想をすることが100%安全であるかというと、可能性で言えば、瞑想の危険性は十分にあります。

ですが、瞑想を怖がることはありません。

基本的には、瞑想はとても安全な作法で、ほとんどの場合、瞑想を始めたばかりの頃は、危険な目に遭うことはないでしょう。

しかし、瞑想をある程度続けることで自分改革をしていくと、危険があることも実際にはあります。

危険といっても、様々なことを体験する可能性があるというだけで、経験した者からすれば、結局はそんなに大した危険ではなかったと言えるかもしれませんが、ここでは、瞑想の危険性について詳しくお話していきます。

瞑想が危険と言われるのは何故なのか?


瞑想が危険と言われる理由は、主に2つあります。

1つは、瞑想をすることで傷ついた心を開放する際に起こる感情的な乱れが理由です。

もう1つは、瞑想をすることでサイキック能力を開放する際の精神的な乱れが理由です。

私たちは基本的には、自分に合った瞑想を自分のペースで行うことで、順番に意識レベルを上げていきますから、通常は瞑想をすることで危険な目に遭うことはありません。

ですが、時として、不自然な瞑想を行ったり、個人の状況によっては、瞑想が危険を及ぼす可能性も出てきます。

また、私たちは基本、安定性のないエネルギーのバランスを自分で取ることで、安定した心やサイキック能力を手にすることができますから、初めて何かを開放して体験するということは、バランスを取ることを学ぶということでもあります。

その為、瞑想をすることによって、ある程度の意識レベルへ到達する時、最初はバランスがうまく取れずに良からぬことが起こったりする可能性があります。

このような理由から、瞑想を始めたばかりの頃は、瞑想は安全なものであるけれど、ある程度精神性を高めて意識が覚醒していくと、瞑想による危険なこともあると言えます。

つまり、基本的に瞑想が危険と言われる理由は、「バランスを取ることの学び」を体験するからと言えるでしょう。

瞑想をすることに潜んでいる危険性は、大きく分けると、

1、傷ついた心を開放する際の危険性、

2、サイキック能力を開放する際の危険性、

ですが、サイキック能力を開放する際の危険性はさらに3つに分けることができると私は思っています。

この4つについて詳しく言うと、

  • 瞑想で傷ついた心を開放する際の危険性
  • 瞑想で魔境に入る可能性
  • 瞑想で霊や低次元の者と交信をする危険性
  • 瞑想で霊に憑依される危険性

の4つであるかと思います。

以下に詳しくお話していきます。

瞑想で傷ついた心を開放する際の危険性

瞑想が危険なものだと認識される理由の1つ目は、瞑想をすることによって傷ついた心を開放する際に、「感情が乱れる可能性があるから」です。

私たちは、瞑想をすることで、本当の自分自身を取り戻す為に今瞑想をしていますが、心を傷から解放して自由になる段階で、人によっては感情が大きく乱れる可能性があります。

感情が大きく乱れる可能性があるのは、心の空間へ入ることの妨げとなるブロックを外す時です。

心の空間へ入る妨げとなっているブロックとは、主に過去に負った心の傷です。

私たちは傷ついた心と向き合う必要があるのですが、その時に、辛い思いが蘇ることがあります。

辛い記憶や気持ちが蘇ると、今まで感情に蓋をすることで冷静でいることができた方が、冷静でいられなくなる可能性があります。

つまり、今まで抱えてきた辛い感情を、時間を超えて感じた時に、その感情をコントロールできないということが起こってしまうのです。

これは、自然なことなのですが、何が起こっているのかが分からないと、気が狂ったかのように感じてしまったり、周りの人がそのようなレッテルを貼る為に、「瞑想は危険なもの」とされることがあるようです。

実際には、この段階では、瞑想は危険とはまだ言えないでしょう。

なぜなら、感情が乱れることはあるものの、実際に大変なことが起こる可能性は低いからです。

もちろん感情の振れ幅によっては危険だと思うこともあるかと思いますが、基本的に、瞑想を順調にしている場合は、自分が今何を体験していて、なぜそれを体験しているのかを分かっていることが多いと思うので、瞬間的に辛い感情にのたうち回ることはあっても、その状態はほとんどの場合、長続きしないかと思います。

ですが、人によっては、過去の心の痛みと向き合うことはとても恐ろしいことであり、その恐怖が「瞑想は危険な物なのではないか?」という恐怖心をさらに掻き立てることが多いようです。

ですが、実際には、この段階では瞑想に危険性があるとはまだ言えない程度だと私は思います。

瞑想で魔境に入る危険性

瞑想をある程度続けてサイキック能力を開花できるようになると、いよいよ、瞑想には危険性があると言えるようになってくると私は思います。

この「サイキック能力を開花する上での危険性」の1つは、瞑想で「魔境に入る危険性」と表現されることがあります。

魔境とは、「不快な感覚になる幻覚や妄想の域」という意味の言葉ですが、簡単に言うと、魔境とは、心が閉じた状態でサイキック能力を使って経験する世界のことです。

サイキック能力とは、私たちが普段肉眼で見たり触れたりすることのできないエネルギーフィールドを感知する能力のことですが、サイキック能力は、私たち人間の誰にも備わっている能力です。

サイキック能力の中には、例えば、霊視能力や、エンパシー能力などがありますが、これらのサイキック能力は、ある一定のレベルまで意識、または波動を上げなければ、通常は使うことができないようになっています。

それこそ、魔境へ入る可能性を最低限にする為の計らいと言えるでしょう。

サイキック能力を誰にでも解放していたら、この世界は本当に混乱と恐怖の世界へ変わってしまうかもしれません。

なので、基本的には、私たちはある一定のレベルまで意識(精神・魂)レベルを上げた時に、サイキック能力が使えるように創られています。

そして、私たちの意識レベルが上がり、サイキック能力が使えるようになると、世界観ががらりと変わります。

なので、今までの信念や、自分という人間の理解度がごろりと変わるので、バランスを崩しやすくなります。

私自身も、「え?私サイキック能力が使えるの?すごいじゃん!」というところから、「うわぁ、この世界まずいなぁ」と落胆するような魔境を経験して、さらにそこからの学びを得て、魔境を理解することができました。

学んだことは、心を開いた状態でサイキック能力を使うと、それはとても楽しく有意義な能力であり、心が閉じた状態でサイキック能力を使うと、私たちはいつでも魔境へ飛んでしまうということです。

魔境とは、つまり、勘違いのパニック状態のようなものと表現することができますね。

例えるならば、目の前に黒い猫がいるとしたら、「目の前に黒い猫がいる。あれ?これって悪い暗示じゃない?え?黒くて悪い猫がいる!どうしよう?」となっている状態が、魔境に陥っている状態です。

そして、この状態から心を開き戻すと、「なんだ、黒いことは悪いことではない。黒い猫は強い精神性がある猫なんだな」といった真実が見えてくるという感じです。

サイキック能力が使えるようになった状態でも、心を閉じれば私たちはすぐに魔境へ陥ります。

サイキック能力は、瞑想をすることで開花しますから、これが、瞑想をすると魔境に入る危険性があると言われる理由となっているようです。

瞑想で霊や低次の者と交信をする危険性

瞑想をしてサイキック能力が使えるようになる頃の瞑想の危険性の2つ目は、霊や低次の者と交信ができるようになることによる危険性です。

霊と交信が出来ると言っても、基本的には、私たち本人が望んでしていますので、私たちが霊との交信を望まなければ、基本的には霊と交信をすることもないのですが、望めば可能です。

また、気がつかないうちに低次の者と交信をしていたということも起こりえます。

例えば、サイキック能力が使える状態で、「ここにはよくない霊がいる」と良くない霊に集中すれば、良くない霊が実現します。

霊的な世界でも、自分の中によぎったものが実現するという訳です。

もう1つは、天使とコンタクトを取っていたつもりなのに、いつの間にか低次元の存在とのコンタクトに切り替わっているということもあります。

彼らを低次の者と呼べるかどうかは疑問ですが、チャネリングをハッキングされることがあるようです。

これも、つまりは、チャネリング中の心の開閉具合によるものだと私は思っているのですが、人によっては、「奴らは周波数を読んで乗っ取ってくる」と表現している人もいて、もしかしたら、単純にそうなのかもしれません。

ですが、どちらにしても、それを許すか許さないかは、私たち自分自身に原因があると考えられると私は思います。

低次の存在と繋がると、私たちの為にならないようなことを伝えてくるので、それを天使と繋がっていると思って信じたら大変です。

いずれにせよ、瞑想をすることでサイキック能力が使えるようになり、場合によっては低次の霊や存在との交信が可能になるので、これが瞑想は危険だと言われる3つ目の理由です。

瞑想で霊に憑依される危険性

瞑想をすることに危険性がある4つ目の原因は、霊に憑依される可能性があるということです。

これもまた、サイキック能力が使えるようになることが原因なのですが、サイキック能力が使えて、霊媒ができるようになると、その能力を使いこなすまでに、霊に憑依される危険性があります。

霊に憑依されると、自分らしく生きることができずに、事実上、その霊に体を取られた状態になってしまったり、自分や周りに迷惑をかけることも出てきます。

ですが、これも結局、本人次第で、しかもずっと憑依され続けるということも少ないと私は思います。

心を閉じた状態で良からぬことを思っていては、霊に憑依されるという可能性もあります。

ですが、サイキック能力が解放されてから、エネルギーフィールド上で、日ごろから自分自身を守る術を学んでいれば、大丈夫だと思います。

このようなことで命を落とすことはあまりないのではないかと思います。

ここまで4つの瞑想による危険性についてお話してきましたが、全ては基本的に自分自身です。

聞いていると恐ろしい感じがすることもあるかもしれませんが、体験してみると、「あ~こういうことなんだ~」と、別に怖いという感じの経験ではありません。

未知の世界を体験したに過ぎないことです。

結局、愛があれば、どんな時も大丈夫です。

瞑想をする上での注意点

瞑想をする上での注意点は、

  • 自分に合った瞑想を自分のペースで行うこと
  • 心を開くこと、心の空間に入ることを瞑想の最優先目的とし、それをクリアした後も心を開いていることを忘れないこと
  • 心が望まない瞑想はしないこと
  • 瞑想はあくまでも人間として生きることの補助的作法とすること

だと私は思います。

まず、瞑想をするには、自分に合った瞑想をすることが大切です。

例えば、心を開くことがまだできていない段階で、サイキック能力を開花させる瞑想会などに参加したりしないことです。

瞑想会を開いている人々は、たいていそういったことは心得ているかと思いますが、結局何があっても自分の身に起こったことの責任は自分にあります。

自分の心に従っていれば、瞑想で間違いはないでしょう。

 

次に、注意することは、瞑想の最優先事項は、心を開いていることです。

心が開いていれば、何があっても大丈夫です。

仮に、心を閉じる瞬間が人間の構造上あったとしても、心を開くことを意識していれば、問題はいつも解決されます。

3つ目に注意することは、瞑想は心が望む時だけするということです。

「瞑想がいいと人に言われたから」とか、「瞑想をしないといけない気がするから」と心が望んでいない時は、瞑想を無理にする必要はありません。

そんな状態で瞑想をしても、効果が出ることはほとんどありません。

あなたが心から「瞑想をしたい」と感じる時だけ瞑想をすれば大丈夫だと思います。

 

最後に注意するべきことは、瞑想をあくまでも人間として生きることの補助的作法にとどめて置くことです。

私は瞑想が得意で、それこそ何時間も瞑想だけをするという日々を過ごしました。

おかげで様々な神秘的なことを経験しましたが、瞑想が得意なだけでは今を人間として生きている意味がないということを学びました。

瞑想にどこまでハマっても問題はありませんし、それだけ様々な体験をすることができます。

ですが、一番大事なことは、今人間として生かされているミッションを達成することだということです。

これさえ注意していれば、瞑想で危険な目に遭うことはほとんどないかと思います。

まとめ

瞑想の危険性は、心を開いたり、サイキック能力を開花する際に潜んでおり、これはつまり、不安定なエネルギーを安定させることを学ぶ経験をする為。

瞑想をする上での注意点は、

  • 自分に合った瞑想を自分のペースで行うこと
  • 心を開いている姿勢を忘れないこと
  • 心が望まない瞑想はしないこと
  • 瞑想はあくまでも人間として生きることの補助的作法とすること

この4つです。

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