エストニアのチップ事情|タクシー・ホテル・レストラン・バーでの状況

エストニアでのチップ事情を、タクシー、ホテル、レストラン、バーでの状況それぞれについてお話します。

エストニアのタクシーのチップ事情

エストニアでタクシーを利用する場合、基本的にはチップは必要ありません。

もしも運転手さんと仲良くなれば、気持ちを込めてチップを差し出したらきっと喜んでくれると思いますし、チップを差し出して断られることはないかもしれませんが、基本的にはチップの習慣はタクシーにはないようです。

チップの習慣がないエストニアのタクシーに実際に乗ってみるとどんな感じかと言いますと、タリンでタクシーに乗った場合、タクシーの運転手さんは目的地までどれだけ早く到着して安いタクシー代を提供するかに力を入れている感じがあります。

タクシー会社が30以上あるので、競争率が高いらしく、手ごろな価格のタクシーをどれだけたくさん使ってもらうかに意識が向いている感じがありました。

上限である「初乗り5.5ユーロ」を越えなければ、タクシー料金は会社がそれぞれ決めることができます。

なので、安い価格を謳ってタクシーをたくさん使ってもらおうと頑張っているタクシー会社さんが多いような感じがあります。

目的地までの到着時間が遅くなれば、タクシー価格はそれだけ上がってしまうので、結局「このタクシー会社さんは安いと感じなかったな」となると、次回利用してもらえない可能性が出てくる訳です。

なので、「送り届けてくれてありがとう、はいチップです」というような優雅なやり取りは普通はあまりない印象を受けますし、タクシーではチップを送る習慣は実際ほとんどありません。

エストニアのホテルでのチップ事情


ホテルでのチップも、エストニアでは必要ないと言えるでしょう。

これまた、チップをもらっても断られることはないかと思いますが、チップを送る風習はあまり見られません。

ホテルにもよりますが、ホテルの形式があまり格式張っておらず、フレンドリーな感じがエストニアにはあります。

その為、チップを送らないと失礼というような風習はありません。

エストニアのレストランでのチップ事情

エストニアでのレストランでは、チップの風習は結構あります。

お会計の5~10%ほどのチップが送られることが結構あるそうです。

日本のレストランは、サービス料がお会計に含まれていることがありますが、エストニアの多くのレストランには、サービス料はお会計に含まれていません。

その為、レストランのサービスが気に入ったら、チップを送ってもいいかもしれません。

レストランの中には、チップ用の瓶などがカウンターに置いてある場合もあるようですので、見かけたらチップを送ってもいいでしょう。

ただし、これはレストランが気に入った場合のみで大丈夫です。

そして、大衆レストランのような、個人的なサービスを受けないレストランにおいては、チップは基本的に必要ないです。

エストニアのバーでのチップ事情

エストニアのバーでは、チップは結構当たり前の風習があるようです。

もちろん、状況と場合に寄りますが、例えば、バーテンダーによくしてもらったり、バーテンダーと話をすることがあった場合などは、個人的にチップを渡すことがよくあるそうです。

また、レストランと同じように、チップ用の瓶などがカウンターに置いてあることもしばしあるようです。

エストニアのとあるバーテンダーは、お酒を飲む以外のサービス(話を聞くなど)ができれば、通常のお給料にプラスでチップをもらうことがよくあると言っていました。

まとめ

エストニアでは、チップという風習はそこまで根付いていません。

ですが、サービスが気に入ってその思いを伝えたければ、チップはいつでも歓迎されると言えるでしょう。

チップを送る場合でも、上限は10%ほどが普通だそうです。

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