性的エネルギーを使ってクンダリーニを上昇(覚醒)させる方法

性的エネルギーを使ってクンダリーニを上昇(覚醒)させる方法

 ヨガなどの教えで、クンダリーニの上昇(覚醒)と、性的エネルギーは深い繋がりがあることをご存知かもしれません。クンダリーニを上昇させる為に禁欲(性欲)は本当に必要なのでしょうか?性的エネルギーを使ってクンダリーニを上昇(覚醒)させる方法を8つのステップに分けて解説します。
 
スポンサーリンク

禁欲は本当に必要なのか?

インドやチベット系の教えを基に、クンダリーニの覚醒や上昇を教えている団体の中には、性的な禁欲をすること(特に男性)を教えている人々がいるようです。
 
禁欲とはつまり、射精を禁止しているということですね。
 
禁欲ははたして本当に必要なのでしょうか?
 

インドやチベットのタントラの教えが禁欲を勧める理由

インドやチベットのタントラの教えが禁欲を勧める理由は、どうやら、性的エネルギーをたくさん放出させることは、寿命を縮めることだという信念があったからであるようです。
 
逆に、古代のエジプト人は、オーガズムへ到達することが、長生きする為の秘訣であると信じていました。
 
なぜなら、古代のエジプト人は、性的エネルギーをコントロールする方法を知っていたからです。
 
性的エネルギーとはつまり、オーガズムのことです。
 
また、性的エネルギーとは、クンダリーニと呼ばれるエネルギーでもあります。
 
つまり、私たちの尾てい骨付近にあるクンダリーニというエネルギーのうち、一部の一塊のエネルギーが、オーガズムに到達する時に放たれるのです。
 
このクンダリーニから放たれた一部のクンダリーニが性的エネルギーと呼ばれるのです。
 
そして、私たち人間が、この性的エネルギー(クンダリーニの一部)をコントロールすることができなければ、通常この一塊のエネルギーは単純に放出されるようです。
 
「単純に放出される」とは、その場から永遠に消えてなくなるということです。
 
例えるなら、熱く熱したフライパンに水を一滴落とすと、水は熱ですぐに蒸発するので、「水」という液体はフライパンの上から消えてなくなりますね。
 
これと同じような原理で、性的エネルギーの放出は一瞬で起こり、放出された後は拡散され、消えてなくなるそうです。
 
つまり、クンダリーニというエネルギーの量が、オーガズムに達成する度に、減ってしまうのです。
 
 
クンダリーニとは、私たちの生命力ですから、クンダリーニというエネルギー量が減れば、私たちの寿命は縮まることになります。
 
インドやチベットのタントラを学ぶ人々は、クンダリーニを上昇(昇華)させる神秘的な体験をする目的の為に、性的エネルギーを使いすぎることで寿命を縮めることを避けようとしていたと考えられています。
 
もちろん、信仰は個人の自由であり、タントラの教えやそれを学ぶ人々を、私は否定するつもりは全くありません。私たちは自分が信じたいと思うものを信じる権利があるのですから。
 
しかし、私のリサーチによると、古代のエジプト人は、オーガズムに到達することは、非常に健康的で必要なことだと信じていたようです。
 
なぜなら、彼らエジプト人は、性的エネルギーを放出させずにオーガズムを迎える方法を知っていたからです。
 
スポンサーリンク

古代エジプト人が使っていた、性的エネルギーのコントロール法

古代エジプト人が、性的なエネルギーを放出(拡散)することなく、さらには、長生きする為にどうやってコントロールしていたのかについて説明しましょう。
 
性的エネルギーは、オーガズムに達した時、クンダリーニがある位置(尾てい骨の辺り)から背骨に沿うように頭の方向に向かって昇ります。
 
(通常はこの性的エネルギーは頭の方向へ進みますが、まれにそれとは真逆の足方向へ進むこともあるそうです。)
 
そして、通常は性的なエネルギーは、体や体外に拡散されます。このエネルギーの拡散を防ぐ方法を、古代エジプト人は知っていたのです。
 
(時にこの拡散がうまくいかず、エネルギーが行き場を失うことで、頭痛を起こす方もいるようです。)
 
 
 
古代エジプト人は、この性的エネルギーが拡散するのを放っておく代わりに、エネルギーをコントロールして自分の体内へ戻し、循環させていたようです。
 
性的エネルギーをコントロールして、体内を循環させることで、性的エネルギーを失うことなく、無限のクンダリーニエネルギーを維持することができるというわけです。
 
さらには、エネルギーを体内に戻して循環させることで、エネルギーの振動はさらに強くなるそうです。
 
私も試してみましたが、たしかに、「心地よさ、気持ちよさ」は、肉体的にも感情的にも強く、長く続きます。
 
いずれにしても、この古代エジプト人が使っていた、性的エネルギーのコントロール法を、具体的に解説していきます。
 

性的エネルギーのコントロール法を試みる際の注意点

性的エネルギーは、クンダリーニの知識がなくても、クンダリーニを覚醒、上昇、昇華することに興味がなくても、多くの方が体感できるエネルギーだと思います。
 
これから、性的エネルギーを具体的にどうコントロールするのかを8つのステップに分けて解説していきます。
 
ですが、ここでみなさんに気をつけて頂きたいことがあります。
 
それは、絶対に無理をしないで頂きたいということです。
 
例えば、この性的エネルギーをコントロールするステップを試した初日から、必ず成功させようなどと欲を抱かないで下さい。
 
焦らなくても、多くの場合、1週間ほど練習していれば、体得できるようです。
 
私がこれからご紹介する方法は、呼吸をコントロールする方法ですので、失敗すれば、死んでしまう可能性もないとは言い切れません。
 
欲を出さず、落ち着いてやれば危険なものではないのですが、欲を出して無理をすると、危険を招く可能性が出てきてしまうのです。
 
私の個人的な推測からすると、過去にこの方法を試して残念な結果を迎えた芸能人の方もいるようです。
 
といっても、方法は少し異なるようですが・・・。
 
いずれにしても、自分自身が自分の命をコントロールできている範囲内で、自分の行動に責任を持って必ず行って下さい
 
そして、途中で不快感を感じた場合は、直ちに中断してください。
 

性的エネルギーをコントロールする方法 8つのステップ

ステップ1、息を吸う

オーガズムに達する直前に息を大きく吸います。イメージとしては、肺の10分の9のスペースが空気で満たされるくらいです。

ステップ2、息を止める

肺が10分の9空気で満たされた状態で、息を止めます。
 
ここで、絶対に無理はしないで下さい。苦しくなったのなら、今回は練習の段階だと言うことで、息を吸うべきです。

ステップ3、性的エネルギーを上昇させる

息を止めた状態で、オーガズムに達します。オーガズムに達する方法は、何でも構わないそうです。特に決まりはなく、オーガズムを平和に安全に迎えることができれば大丈夫のようです。
 
性的なエネルギーが背骨に沿って、第1チャクラから第5チャクラまで昇り上がるのを感じます。

ステップ4、エネルギーの進行方向を転換させる

第5チャクラまで昇った性的エネルギーを、90度、後ろから前に方向転換をします。
 
息はまだ止めたままです。ここでも絶対に無理はしないで下さい。
 
第5チャクラの位置で性的エネルギーが進む方向を90度転換させることに成功させると、実は、第1チャクラの位置から背骨に沿って昇ったオーガズムという名の性的エネルギーは、第5チャクラでUターンを始めますが、この時、頭上にある第8チャクラの位置をまわって、ゆっくり向きを変えるそうです。
 
性的エネルギーの動きのイメージは、下の図です。
 
 
 
これは、「アンク十字(ankh)」と呼ばれている、古代エジプトで使われていた、生命を象徴するシンボルマークです。
 
このマークの横線と縦線がクロスしている部分が、第5チャクラに値すると考えられています。
 
このシンボル上で説明すると、性的エネルギーは、下から昇り、クロスしているところ(第5チャクラ)で昇り上がることにブレーキをかけ、ブレーキがかかった性的エネルギーは頭の位置で円を描くように方向転換をし、また背骨に沿って下へ下がるというわけです。
 
このアンク十字シンボルの一番てっぺんの丸みを帯びている最頂点に、第8チャクラがあるというわけです。
 
つまり、このステップ4では、第5チャクラに性的エネルギーが昇ったことを感じたと同時に、性的エネルギーの進行方向を転換させます。
 
下から昇った性的エネルギーが後頭部側を通って頭の頂点を通り、顔側を通ってまた第5チャクラに戻るといった具合です。

ステップ5、さらに息を吸う

性的エネルギーの方向転換に成功し、このエネルギーがまた第5チャクラの位置まで下がるまで、息は止めたままです。
 
ここでも絶対に無理はしないで下さい。
 
第5チャクラの位置にエネルギーが戻ってくると、行きのエネルギーと帰りのエネルギーが融合する為に、衝撃を感じることがあるようです。
 
性的エネルギーが第5チャクラの位置まで円を描いて下がったのを感じたら、止めていた息を吐かずに、さらに息を吸います。
 
肺の10分の9が空気で満たされていたのを、ここで10分の10空気で満たします。
 
苦しかったら、無理は禁物ですよ。

ステップ6、息を吐く

息を吸ったら今度は、ゆーっくりと息を吐きます。
 
第5チャクラまで降りてきた性的エネルギーが第1チャクラの位置まで降りていくのをイメージして、できるだけゆーっくり息を吐き続けます。
 
息を吐いている間中、性的エネルギーが全身を満たしているとイメージします。

ステップ7、息を吸う

息を全て吐ききったら、今度はまた息を吸います。
 
この息を吸う時、第1チャクラにあるクンダリーニが、2つの気道を通り、第5チャクラまで上昇して融合するのをイメージします。
 
そして、全身の細胞を、心を、マインドを、マカバが包み込むのを感じます。
 
マカバとは、体の周りにある、光のフィールドのことです。
 
頭のてっぺんから足のつま先まで、全身が光り輝いてエネルギー(愛)で満たされるのを感じます。

ステップ8、リラックスする

全身が呼吸と共にリラックスするまで、静かに深呼吸を続けます。
 
呼吸が完全に落ち着き、全身がリラックスしたら、しばらく余韻を楽しみます。
 
ここで眠ってしまっても問題ないそうです。
 
この極上のリラクゼーションは、メンタル、心、肉体など、全てを健康にし、これが古代エジプト人が言う長生きの秘訣だそうです。
 
 
 
以上が、性的エネルギーを使った、クンダリーニを上昇させる方法です。
 
途中で不快感を感じたり、自分には合わないと感じた場合は、直ちに止めましょう。
 
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。