瞑想の正しい姿勢の取り方!初心者でも確実に効果を出そう

瞑想の正しい姿勢の取り方!初心者でも確実に効果を出そう

経験がない人でも正しい姿勢を取って瞑想を練習していけば、誰でも効果を十分に出すことが可能です。見よう見まねで瞑想を始めた私が、蓮華座で姿勢を整え瞑想を続けることで、「なぜこの姿勢が瞑想をするのに必要だったのか」を体得したので、分かりやすくご紹介します。

瞑想をする上で、「正しい瞑想の姿勢はなく、自分に合った姿勢を!」とよく言われており、それには個人的に賛成です。ですが、それでも独自の瞑想法を習得するまでは、クリアするべき最低限のルールがあり、それを実践しなければ、瞑想を繰り返しても、効果は大してないのではないかと思います。

私が瞑想状態に入る時に決まって取っている瞑想の姿勢を具体的にご紹介します。
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1、蓮華座で座る

1、座布団やクッションを用意する

蓮華座の姿勢で座る為に、座布団やクッションを使います。これは長い時間座っていても、お尻が痛くならない為にも良いのですが、座位を高くすることが目的です。

蓮華座の蓮華とは、「ハスの花」であり、この蓮の花を開かせるイメージで、座位を高くします。どれくらい高くするかというと、5~10㎝ほどでしょうか。座禅用の座布団の高さが目安です。座禅用の座布団がまさに、蓮華座の座位を適度に高くするために作られているはずです。

大きいサイズのクッションや座布団にどっしり座る感覚とは違い、小さめのサイズの物を使って、お尻の部分だけに当てます。毛布などを折りたたんで好みの高さを出してもいいでしょう。



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2、ストレッチをする

蓮華座を組む前に、前屈などのストレッチをします。

最初は蓮華座を組むのが辛いと感じる方もいるかもしれませんし、ヨガなどを習慣的にして体が柔らかい方は簡単にできるかもしれません。

私は蓮華座を組むことは最初からなんとかできたのですが、最初は痛くて長くは続けられませんでした。でも毎日続けることで慣れます。

ストレッチをすると何がいいかと言うと、体が柔軟になって蓮華座を組みやすくなるのも理由の1つですが、筋肉をストレッチすることで、私たち人間が多幸感を感じることができるようになる「エンドルフィン」という内在性オピオイド(脳内麻薬)を分泌することができ、瞑想の質を上げることができるのです。

つまり、ストレッチをすることで、私たちの脳内にある「幸せを感じさせる物質」が分泌され、より質の高い瞑想ができるのです。

慣れればストレッチを省いても瞑想状態に入ることはできますが、慣れるまでは効果をしっかり出す為に、座って柔軟体操をすることをお勧めします。

3、蓮華座を組む

座布団やクッションの上に蓮華座を組んで座ります。仙骨を支えるように座布団の上に座ります。そして、両膝の先が座布団の上ではなく、床にしっかりと付くように座ります。

仙骨とは、脊椎の下部に位置する骨盤の真ん中の三角形の骨です。

座位を高くしての蓮華座の姿勢も最初は辛いかもしれませんが、毎日続けることで体が慣れてきます。床から少し高い位置にある仙骨と、床にしっかり付いた両膝がきれいな三角形を作ることをイメージします。

2、仙骨を固定させる

蓮華座を組んだら仙骨を正しい位置に固定させます。仙骨を固定させるには、上半身を真っ直ぐにしたまま、下腹部を前にぐっと押し出します。少し反りすぎではないかと思うくらい押し出して大丈夫です。

仙骨とは、ウィキペディアさん
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E9%AA%A8)の言葉を引用させて頂くと、

語源

英語の sacrumはラテン語の os sacrum によるものであり、これはさらに古代ギリシア語の ἱερόν ὀστέον の翻訳であることが、ギリシャの医師ガレノスの著作から確認されている。 Os および ὀστέον は「骨」を意味し、sacrum および ἱερόν は「聖なる」という意味である。 かつて仙骨は英語では holy boneと呼ばれていた。このような表現は他の言語にも見られ、ドイツ語の heiliges Beinまたは Heiligenbein、オランダ語の heiligbeenなどがある。「仙骨」も重訂解体新書に os sacrum が「護神骨」と訳されたものが、「薦骨」、「仙骨」と変えられたものである。

説明からも分かるように、仙骨はとても神聖な部位であり、瞑想で結果を出すためにはとても大事な場所なのです。この仙骨が正しく固定できるかできないかで、クンダリーニと呼ばれるエネルギーを上昇させられるかできないかに違いが出てきます。
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3、背筋を伸ばす

背筋をしっかり伸ばして座ります。なぜかと言うと、仙骨の辺りから頭のてっぺんまでを真っ直ぐにする必要があるからです。

仙骨の辺りから頭のてっぺんまで、体の内部に1本の太い管が通っていることをイメージします。この管は「スシュムナー菅」と呼ばれています。ヒンドゥーヨガで言う、人間の脊柱の基底にある第1チャクラから、頭のてっぺんの第7チャクラまでを、エネルギーが昇り上がる時に通る菅です。

背筋が曲がっていると、このスシュムナー菅がまっすぐにならず、クンダリーニと呼ばれるエネルギーが通すのが簡単ではなくなります。実際に私が体内のエネルギーを動かしたい時も、背筋が曲がっていると、結果を出すのが非常に難しいです。

なので、エネルギーが通り抜けられるように、スシュムナー菅を真っ直ぐに立てます。つまり、背筋をしっかり伸ばして座ります。

4、顎を引く

背筋を伸ばして蓮華座で座っている時に、顎を引くようにします。これはなぜかと言うと、エネルギーを下から上に流す際に顎を引いた姿勢でいないと、またしてもエネルギーが通り抜けられないからです。

背筋を伸ばす理由と基本的には同じです。

ただ、エネルギーが昇り上がるのに、背筋を伸ばすだけでは十分でない理由は、第5チャクラから上にエネルギーを流す時、少し変わったルートになるのです。

第1チャクラから第5チャクラまでは、私たち人間の体の部分に位置し、真っ直ぐにエネルギーが上昇するのですが、第5チャクラから私たちの頭に位置する第6以上のチャクラへのエネルギーの通り道は真っ直ぐではないのです。

その為、体の部分をエネルギーが通過できるように、背筋を真っ直ぐに伸ばす必要があり、頭の部分をエネルギーが通過できるように、顎を引いた状態にすることが必要なのです。

スシュムナー菅をエネルギーが上昇できないと、神秘的な体験をするのは難しいと思います。

理想的な角度に顎を引くには、頭の頭頂部の真ん中1点に紐がついていて、その紐を真上に引っ張り上げるイメージをします。操り人形になったつもりで体の力を抜いて行います。すると、自然と頭が理想的な角度になります。

まとめ

初心者でも確実に効果を出す瞑想をするための、正しい姿勢の取り方は、
1、蓮華座で座位を高くして座る
2、仙骨を固定させる
3、背筋を伸ばす
4、顎を引く

でした。

エネルギーが通過する感覚を掴めたあとは、独自の好みの姿勢をとっても問題ないでしょう。

私たちの魂がどれくらいピュアで、どれくらい成長しているかによって、結果が出てくる時期は変わってくると思いますが、毎日繰り返して瞑想を行えば、やがて神秘的な体験をします。

エネルギーが上昇できる状態をキープした姿勢で瞑想の旅を楽しみましょう。
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