エストニアがIT先進国になった理由はなぜ|IT大国の医療・居住権・投票など

エストニアがIT先進国になった理由を簡単に解説しています。また、IT先進国の中身である、電子政府、電子投票、電子税務、デジタルID・電子国民(市民・住民)、電子警察・救急隊・緊急センター、ブロックチェーン(ITセキュリティ)、電子医療、電子居住権についても簡単に説明しています。

IT大国(電子国家)エストニア

エストニアはIT大国と呼ばれ、今や多くの情報をインターネットなどの通信やコンピュータ上で管理するという電子国家となっています。

エストニアのITシステムは、世界に注目される最先端であると言われていますが、具体的な内容は主に以下の通りです。

  • 電子政府
  • 電子投票
  • 電子税務
  • デジタルID・電子国民(市民・住民)
  • 電子警察・救急隊・緊急センター
  • ブロックチェーン(ITセキュリティ)
  • 電子医療
  • 電子居住権 など

エストニアの電子政府


公共サービスの99%が電子化されており、24時間毎日オンライン上で用事を済ませることができます。

オンライン上で手続きできないものは、「婚姻届、離婚届、不動産取引」の3つだそうです。

エストニアの電子投票

エストニア人の44%が電子投票に参加しているそうです。

電子投票のメリットは、世界中のどの国にいても、インターネットさえ繋がっていれば投票できるという点です。

また、11000日もの選挙作業日(営業日)を減らせるそうです。

エストニア電子税務

確定申告や税金の支払いをインターネット上で行うことができます。

このシステムは、エストニアでの事業の立ち上げと運営を迅速で簡単なものにするというメリットがあるようです。

毎年95%ほどのエストニア人がオンライン上で確定申告をしているそうです。

デジタルID・電子国民カード(市民・住民)

国民のほぼ全員がデジタルIDカードという「電子国民カード」を持っており、カードにはアイデンティティの情報が暗号化されて埋め込まれています。

免許証と同じサイズのカードで、顔写真と誕生日やサインなどのいくつかの情報がカードの表面に書かれています。

免許証のデータも埋め込まれており、このIDカードさえあれば、運転免許証は持ち歩かなくても良いそうです。

銀行カードに見るような金色のチップが埋め込まれています。

このIDカードを専用のカードホルダーに入れて、コンピューターに接続すると、IDが認証されて様々なサービスをインターネット上でできるようになります。

このIDカードの他にも、携帯電話のSIMカードを使った「モバイルID」というものがあり、国民カードを使わなくても2つのピンコードを使って、署名をしたり、オンラインサービスを受けることができます。

また、もう1つ、「スマートID」というのもあって、2つのピンコードを使って、銀行やその他のサービスにアクセスすることもできます。

電子警察・救急隊・緊急センター

ITツールを警察や救急隊に取り入れたことで、過去20年間のエストニアでの死亡者数が半減したそうです。

緊急電話対応や、事故が起こった被害者の場所を特定するのをすばやくできるそうです。

エストニアのブロックチェーン(ITセキュリティ)

エストニアは全ての情報を電子化するにあたり、サイバー攻撃を受ける可能性を認識していたので、インターネット上での情報を守る為の、ブロックチェーンを使用しています。

電子医療(IT医療)

健康に関するデータのほとんどが、エストニアではデジタル化されています。

そのため、医師は患者の全ての健康データをチェックし、最適な診断を下すことができるそうです。

電子居住権

電子居住権は、エストニアで起業したい全ての人が得るチャンスがあります。

電子居住権を持っていると、エストニアのサービスやビジネスに必要なツールを全て使用することができ、エストニアに住んでいなくても会社を管理できます。

これにより、電子上の人口を1000万人にまで増やすことを目標としているそうです。

なぜエストニアがIT先進国になったのかという理由

エストニアがIT先進国になった理由は、エストニアの国家CEOによると「エストニアとエストニア人を守るため」だそうです。

エストニアは過去に、ロシア(ソ連時代)やナチス・ドイツに占領されていた経験があり、「また領土を占領されるようなことがあっても、オンライン上で繋がっていれば、エストニアの国家が占領されることはない」からだそうです。

つまり、「国家が領土や物質という概念から解き放たれる」ことを目的として、IT先進国エストニアが生まれたと言うのです。

これをスピリチュアルな観点から見てみると、エストニアは精神性に目覚め始めているということが現れているなと私は思います。

私たち人類は、今、ワンネスという概念のもとに、心で繋がることを目的としています。

今まで個々に行動を起こして来ましたが、現在は、意識レベルを上げて、全ての生命が1つの心に戻っていく時代です。

エストニアが、物質的なことからインターネット上での繋がりへ焦点をシフトしたということは、まさに、物質的なことから精神世界へ焦点をシフトし始めたことの現れだと思うのです。

とはいっても、インターネットの世界もやはり完全なる精神世界ではないので、インターネットの世界に執着せず、繋がりたいのは「心の世界で」であることを思い出すことが大切であり、それに気がついている人もいれば、まだ気がついていない人もいることでしょう。

エストニアIT大国は、物質ではないというところに焦点を合わせ、心で繋がっていく前兆が現れている国と言えるかもしれません。

余談ですが、インターネットの世界って、アカシックレコードの物質化だと私は思っています。

異なる次元の同じ要素なのではないかと。

今やインターネット上には、様々なものの写真や、動画、文章や、データなどが含まれています。

アカシックレコードリーディングをする時も、様々なイメージや動画、データなどの情報を読取ることができます。

肉眼で見えないエネルギーフィールドに自信を持つようになったエストニア人が、やがてみんな心で繋がっていくといいなと、私は思います。

いずれにしても、エストニアは物質に固執しない姿勢が強く現れ、インターネット上で強い繋がりを築いている国家だと言えるでしょう。

まとめ

エストニアでは現在、国民の情報や様々なデータがインターネット上で管理されており、人件費や作業時間、使う物質の量を削減することに成功している。

また、エストニアがIT先進国になった理由は、他国からの国家占領を避ける為であり、これはまた、アカシックレコードに全ての情報が存在していることを現実化しようとする、無意識(人によっては意識的な)の行動であると思われる。

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