クンダリーニのメカニズムと「覚醒、上昇、昇華、解脱」の違い

クンダリーニのメカニズムと「覚醒、上昇、昇華、解脱」の違い

クンダリーニについて知りだすと、いくつかの常用的な用語が出てきます。混同されがちな、「覚醒、上昇、昇華、解脱」のそれぞれの違いについて解説します。
 
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クンダリーニのメカニズムとは

クンダリーニとは、私たちの体内にあるエネルギー(生命力)のことですが、このエネルギーは、状況によって動いたり、変化したりします。
 
まず、ほとんどの成人の場合、クンダリーニは眠った状態であることが多いようです。
 
眠った状態とは、活性化しておらず、動くことがない状態です。
 
そして、このクンダリーニが目覚めると、つまり、活性化すると、クンダリーニが覚醒したと言われます。
 
そして、クンダリーニが覚醒すると、このエネルギーは私たちの体内を動くようになり、背骨に沿って上がったり、下がったりします。
 
さらには、状況によっては、このクンダリーニというエネルギーは頭を突き抜けて昇り上がり、私たちは神秘的な体験をすることになります。
 
クンダリーニを用語別にさらに詳しく解説してみます。

クンダリーニの覚醒とは

クンダリーニの覚醒とは、クンダリーニが活性化することだと先に述べました。
 
一般的に「クンダリーニの覚醒」と言われる時、「クンダリーニが活性化して、頭頂部を突き抜けるまでの一連の動き」を全てまとめて、「クンダリーニの覚醒」と言っていることが多いようです。
 
ですが、「覚醒」という言葉の他にも、いくつかの用語が存在しており、私自身の体験からしても、クンダリーニが覚醒した状態と、クンダリーニが頭のてっぺんを抜ける状態とは、まったく異なる現象と症状が起こることを実際に体験して、理解しています。
 
ですから例えば、私のブログでは、「クンダリーニの覚醒」を、更に詳しく「覚醒、上昇、昇華、解脱」に分けて使っています。
 
一般的に「クンダリーニの覚醒」とは、クンダリーニが活性化してから、頭のてっぺんを抜けるまでのことを指すけれど、更に細かく分類することができる」と理解して頂ければと思います。
 
クンダリーニの覚醒を詳しく説明するならば、クンダリーニが活性化した状態(体内を動く準備ができている状態)と言えます。
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クンダリーニの上昇とは

クンダリーニが覚醒して、体内を動くことできるようになると、クンダリーニは、背骨に沿うようにして、体内を上昇します。
 
クンダリーニは上昇した後に下降することもありますが、ほとんどの場合、クンダリーニをどうこうしようとしている私たちは、クンダリーニを頭上まで動かすことを目的としているので、このクンダリーニが上に向かって動くことをそのまま、クンダリーニの上昇と呼んでいます。
 
ちなみに、クンダリーニを上に向かって動かす方法は、呼吸法を使うことであり、意識すれば、自分の目指す目的地のチャクラまで自由自在に上昇させることができます。
 
また、クンダリーニが上昇する時は、背骨に沿って存在している気道を通ります。
 
そして、この気道は、クンダリーニがある第1チャクラから、頭上の第8チャクラまでを全て通過するようになっていますが、途中通過点のチャクラが有効化されていない(つまっていたり、成熟していなかったりする)と、クンダリーニがそのチャクラの位置よりも上に、上昇することはないようです。
 

クンダリーニの昇華とは

クンダリーニの昇華については、人によっての解釈にややばらつきがあるように思われます。
 
ただ、共通しているのは、クンダリーニがめでたく頭上の第8チャクラまで上昇することが、「クンダリーニが昇華した」と言われているようです。
 
先にも述べた通り、一般的に、クンダリーニの覚醒から昇華までを体験することをひとまとめに、「クンダリーニの覚醒」と呼ばれることが多いようです。
 
そして、解釈にばらつきがある部分と言うのは、クンダリーニの「昇華」と「解脱」、これら相互の解釈が混同しているように思われます。
 
ですが、人々の異なる数々の表現方法と、私自身の体験を基に、クンダリーニの昇華を解釈するならば、クンダリーニの昇華とは、覚醒したクンダリーニが頭上にある第8チャクラまで昇り、肉体の感覚を失くして、私たちとは異なる次元に住む者たちと交信ができる状態であると言えるでしょう。
 
つまり、私たちの人間という、個性(個人)である肉体から離れ、霊体となって自由に動き回ることができる世界に存在することです。
 
例えば、アカシックレコードや、別次元に住む肉体を持たない生命体たち、または、ハイヤーセルフやスピリチュアルガイドたちと交信ができる状態が、クンダリーニが昇華した状態であると思われます。
 
これは私個人としての解釈ですが、本物の霊媒師さんや占い師の方々は、クンダリーニを昇華させることがいつでもでき、そのクンダリーニを昇華させている状態の時に、「予言」や「メッセージ」を肉体を持たない生命体の彼らから受け取ったり、ビジョンを見ているのだと思います。
 
これに当てはめると、私自身は、瞑想の時にクンダリーニをいつも昇華させており、スピリチュアルガイドや肉体を持たない生命体のチームメンバーと交信をしています。
 
誰か人のことについて情報を得ようとしたことはなく、いつも自分自身のことを確認する為に交信をしているだけなのですが、彼らはいつもあらゆる答えをくれたり、未来のことを教えてくれたりします。
 
この状態の時は、私自身の肉体の感覚はなく、私は霊的なボディを使って、完全に別世界(別次元)に存在しています。
 
元の世界に戻ってきた時に、目に見える世界が違い過ぎて、ちょっと戸惑うほどです。
 
そして、これ以上の体験も経験したことがあるので、それがこの先に説明する「解脱」の状態であると思われます。
 
クンダリーニの昇華とは、肉体を離れて別次元に霊体として動き回れる状態だと私は解釈しています。
 

解脱とは

クンダリーニが昇華した先には、解脱という用語があります。
 
解脱とは、想像を絶するほど衝撃的な体験のことを指しているようです。
 
そして、悟りを開くと、解脱に至ると言われていることが一般的に多いです。
 
ここもまたややこしいところなのですが、「悟りを開くから解脱できる」という方もいらっしゃいますし、「解脱して悟りを開く」と表現する方もいらっしゃいます。
 
ですが共通しているのは、どちらが先にせよ、クンダリーニが昇華すると、解脱や悟りを開くことができるということです。
 
私自身の個人的な体験を基にするならば、私の身に起こったことを細かく観察すると、クンダリーニが昇華し、悟りの境地に達して悟りを開いたことで、解脱体験をしたようです。
 
ただし、クンダリーニの昇華を何度も体験していることに比べて、解脱の体験は1度しかしていません。
 
しかも、その解脱体験は数時間と短いものでした。
 
解脱という体験は、死ななければできない体験だとおっしゃる方もいらっしゃいますが、生きたまま体験することができるとおっしゃる方もいます。
 
個人的な意見としては、私自身の体験からも、生きたままの解脱体験は可能であると思っています。
 
解脱とは、つまり、「自分を失うこと」であると私は解釈しています。
 
自分を失う代わりに、自分の魂そのものになることだと思います。
 
つまり、本当の自分の正体を思い出し、その正体に自分が戻ることで、自我は消滅するということです。
 
ただし、解脱状態を続けられるかはそれぞれでしょう。
 
私自身の解脱体験は短いものであり、永遠ではありませんでした。ですが、一度体験した解脱をきっかけに、その状態を継続させることは可能であると私は思います。
 
そして、この世界を生きる解脱した状態の人ほど、静かにでしゃばることなく、あれこれと能力を駆使してこの世界を助けているのだと私は思います。
 

まとめ

私個人の解釈では、
 
クンダリーニの覚醒とは、クンダリーニが動く準備ができている状態(魂が目覚めている状態)
 
クンダリーニの上昇とは、クンダリーニが背骨に沿うように頭の方向へ上がること
 
クンダリーニの昇華とは、第1チャクラから上昇したクンダリーニが、頭頂部を抜けて第8チャクラに達すること
 
解脱とは、クンダリーニが昇華したことで悟りの境地に達し、悟りを開いたことで自分を失い、魂そのものになった状態
 
でした。
 
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