解脱するとどうなる?スピリチュアルな解脱の症状を体験談から解説

解脱するとどうなる?スピリチュアルな解脱の症状を体験談から解説

 
解脱とは、あらゆる束縛から離脱し、悟りを開く状態でありますが、解脱すると実際にどんな症状が起こるのかを、経験談からまとめてみました。
 
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9つの解脱の症状

  1. 聞こえる音が変わる
  2. 視界が色鮮やかになる
  3. 気持ちがよくなる
  4. 自分を客観的に見ることができる
  5. 頭の耳から上がなくなったと感じる
  6. 自然が自分自身であると感じる
  7. 愛と感謝の気持ちが溢れる
  8. 後頭部がさわさわする
  9. 時間の流れが止まるのを感じる

これらの9つの症状を、経験談を基に詳しく解説してみます。

解脱の体験談

1、聞こえる音が変わる

解脱を体験した時、私は大自然の中に立っていたのですが、耳鳴りが鳴ったような感覚があったかと思うと、今まで聞こえていた木々のざわめきが一瞬聞こえなくなり、無音になりました。
 
そしてその後、また木々が風に揺れる音が聞こえるようになったのですが、この時は、木々のざわめきの音は変化しており、言葉を発しているように聞こえるようになりました。
 
具体的には、日本語や英語などの言葉が聞こえだしたのではなく、木も木の言葉を話していることに気が付いたという感じです。
 
集中すれば、彼らが何を話しているか理解できたと思います。
 
ですが、私は人生で初めて体験する感覚を感じることでいっぱいいっぱいになっており、彼らが何を話しているのか理解しようとはしませんでしたが、彼ら木々が会話していることは分かりました。

2、視界が色鮮やかになる

今まで見ていた景色が、全く異なって見えるほど、色鮮やかさが増しました。
 
私の目に映る景色は、田舎の大自然だったのですが、全ての物質が、とてもカラフルで、とても立体的で、全てに生命が宿っていることが見えました。
 
そして、木や葉や花が、とてもゆっくりと優雅に動くのを見ました。
 
彼ら(植物に生命が宿っていることをはっきりと見たので、どうしても、「それら」ではなく「彼ら」になってしまいます><)は、単に風に揺られていると思っていたのですが、エネルギーの流れに沿って体を揺らしていることが見えました。
 
そして、目に映る全ての物が驚くほどキラキラしていました。

3、気持ちがよくなる

特に理由がないのに、解脱が起こるととても気持ちがよくなりました。
 
びっくりするぐらい、他に経験がないほど、気持ちがよくなりました。
 
ふわっと宙に浮いているような、自分もエネルギーの流れに乗っているような心地よさがあり、例えることのできない至福感を感じました。

4、自分を客観的に見ることができる

自分が30年以上付き合ってきた自分の体が、自分の物ではないと感じました。
 
自分が、誰か他の人の体の中にいるような感覚です。
 
ですが、その体が「普段の自分」が使っているものであることは分かっています。
 
でも、「この体は私のものじゃなかったんだ」と気づきました。
 
自分の体をとても客観的に見ることができたのです。
 
例えば、「この人の体、小さいな。これしか身長なくて、無駄な肉が付いてないな。この人が好んでこういう風に作り上げたんだな」ということが分かり、私自身の過去の思考や、好みがよく分かりました。
 
そして、手を動かしてみると、自分が動かしていることをとても不思議に感じました。
 
「肉体って、すごいな、理解することができないほど巧妙に創られているな」とただただ感心するばかりでした。

5、頭の耳から上がなくなったと感じる

頭が上半分、開いたように感じました。
 
開き過ぎて、物質を失い、外の世界と繋がる私の頭の上半分を感じました。
 
もしくは、頭がとても巨大になったのを感じました。頭の境目がなくなったという表現がしっくりくるかもしれません。

6、自然が自分自身であると感じる

今まで自分だと思っていた自分が、実は自分ではなかったことに気が付き、それに加えて、周りに存在している全ての自然が、自分自身であると感じました。
 
目で見る全ての物質が、たくさんの粒で巧妙に創られていることが分かり、そのどの部分をとっても、同じ性質を持っていることが分かったのです。
 
例えるならば、砂絵を見ている感覚です。
 

 
画像はSunSin’sさんから借りてきました。
 
ここで言う砂絵とは、カラフルな色のついた砂を、ノリのついた台紙に張ることで、鮮やかな絵が出来上がるというものです。
 
遠目で見れば、絵の中に描かれた物体には境界線があり、「この部分は人」「この部分は木」などと、いろんな物体が区切られて見えますよね。
 
でも、近寄ってよく見れば、絵の中の全ての物体は、境界線があっても、色が違っても、みんな同じ砂の粒でできていることが分かりますよね。
 
この感覚です。解脱すると、全ての物体が同じ粒で創られていることが見え、自分の体も、木も家も、全て一体化して感じることが出来るのです。
 
その為に、自分の体は実は自分の体ではないし、別の物質だと思っていた木を自分自身と思えるし、自分が家の一部になることもできるし、と、自分自身の肉体を抜け出して、何にでもなることができるのです。

7、愛と感謝の気持ちが溢れる

全ての物が一体化しているのを感じ、自分が全ての一部であることを感じると、ものすごい愛情が溢れてきます。
 
「存在する全てのものにありがとう。私をここに存在させてくれてありがとう」といった具合に、全ての奇跡的な事象(普通に見れば、ただいろんなものがそこにあるというだけなのですが)に感謝の気持ちが溢れてきます。
 
実際に心から何か(エネルギーのようなもの)が溢れているのを感じることができ、それに伴い、体の血液の流れや、心拍数(動悸)に影響が出ているのを感じました。

8、後頭部がさわさわする

頭の上の方の境界線が無くなったように感じたと先に述べましたが、もう一つの頭の症状として、後頭部がさわさわするのを感じました。
 
「さわさわ」という感じをまた言葉にするのが簡単ではないのですが、実際に「さわさわ」という音が聞こえているような感覚です。
 
木の葉が優しい風に吹かれてたてる「さわさわ」という音にとてもよく似ています。
 
また、感覚としても、さわさわとした感覚があります。これは、頭の中で起こっていることなのですが、後頭部の内部が風に吹かれているような、冷たいような、細胞が動いているような感覚がしました。

9、時間の流れが止まるのを感じる

時が一定時間止まったように感じました。「その瞬間」に全身全霊集中していたので、実際に時間が止まっていたのかどうかは確認していません。
 
ですが、時間の流れが止まったような感覚がして、「永遠」を一瞬の中に感じました。
 
実際には、時間が止まったような感覚といっても、目に映る木は揺れ動いていましたし、自分の体を動かしてもいました。
 
でも、「存在している空間が変わった」ことを感じていました。
 
 
 
そしてこれらの強い感覚は、数時間続き、その後だんだんと薄れていったように覚えています。
 
そして、その薄れた感覚も数日間続き、徐々に少しづつまた薄れていき、数か月間は、少しでも特別な感覚を感じていました。
 
きっと、ずっと集中することができていたならば、その感覚は長く続いていたことと思います。
 
私の場合は、日常的な出来事を重ねるうちに、その奇妙で心地の良い感覚から、元の人間としての感覚に戻っていきました。
 
ですが、一度解脱の感覚を体験したら、忘れることはできませんし、またその感覚に戻りたいと、誰もが思うと思います。
 
そして、私もその一人。またあそこに戻って、元の人間に戻らなくてもいいように、少しあれこれ準備をしてから、またあちらへ戻ろうと思っています。
 
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