瞑想で何も考えない状態になれると何が起こるのか?

瞑想をしていると、「瞑想中に何も考えないようにすることが大事」と言われることがあります。

私たちはどうして瞑想中に何も考えないことを目指すのでしょうか?

また、瞑想中に何も考えない状態になると、どんなことが起こるのでしょうか?
この辺りについてお話します。

瞑想で何も考えないことを目指す理由

瞑想中に何も考えないことを目指す理由は、私たちが心をマスターする為には、思考をコントロールできるようになる必要があるからです。

私たちは、心をマスターする為に瞑想をします。

心をマスターするとは、単純に言えば、ただ在るだけで、幸せになるということです。

私たちが心をマスターしようとする理由は、心をマスターすると、頭をマスターすることができるようになるからです。

頭をマスターすると、アセンションが可能になるのです。

頭をマスターした状態とは、覚醒した状態と言い換えることもできるでしょう。

いずれにしても、私たちは、まず、心をマスターする為に瞑想をします。

心をマスターするには、思考をコントロールする必要があるのです。

思考をコントロールすることができないと、心を感じることが難しいのです。

心を感じることができなければ、心をマスターすることはできません。

だから、瞑想を知る人は「瞑想で何も考えないことを目指す」というような表現をするのです。

瞑想で何も考えない状態とは?

瞑想で何も考えない状態とは、考えることを我慢している状態ではありません。

ある一定時間の間、考えることをしないように集中することではないのです。

リラックスした状態で、思考が流れてこない状態を私たちは目指します。

瞑想をする前の段階では、多くの場合、私たちが何について考えているのかを認識していないことがあります。

瞑想をすると、それら無意識の間に流れていた思考に気がつくことがまずできるようになります。

そして、それらの思考を観察、または分析していくと、それらの思考は過去に負った心の傷から流れてきていることが分かるようになります。

心の傷を見つける(向き合う)ことができれば、その傷を癒すことができるようになります。

そうして、心の傷を癒すことができると、無意識のうちに流れていた思考がなくなるのです。

そうして、心の傷をどんどん癒していくと、思考がどんどんどんどん減り、やがて、何も考えない状態になることができるのです。

つまり、「何も考えない状態=思考を生み出す心の傷がない状態」ということなのです。

心の傷を癒した後も、思考は浮かびますが、その時はそれら浮かび上がる思考をコントロールすることができます。


瞑想で何も考えない状態になると、何が起こるのか?

瞑想で本当に何も考えない状態になることができると、私たちの心を感じることができるようになります。

心を感じることというのは、本当の自分自身を思い出すということです。

心を感じることができると、どこか懐かしいような、ワクワクするような幸福感を感じることができるようになります。

こうして本当の自分自身を思い出すことができると、今度は、心の願いや夢を自覚することができるようになります。

心からの願いや夢を自覚することができると、今度は、それらの夢を叶えることができるようになります。

私たちは、夢や願いを持つことは、いつどんな状態でも可能ですが、夢や願いを本当に叶えることができるのは、心を感じて、本当の自分自身を取り戻した時です。

瞑想で何も考えない状態になることができると、心(幸せ)を感じることができ、さらには夢を叶えていくことができるようになるのです。

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